FXで知っておくべき10大基礎用語

【FX用語7】レバレッジ

「てこ」という意味で、実際に持っている資金よりも多くの通貨量をトレードすることを可能にします。
例)
1ドル100円のとき、資金100万円で1.0(10万通貨)でトレードを行うと、1000万円分の資金を動かせるため、レバレッジは10倍となります。

 

計算式は
▼100万円の資金で1.0ロットの取引をした場合
1.0ロット【10万通貨(1,000万円)】÷100万円(資金)=10倍

 

▼20万円の資金で0.1ロット(1万通貨)取引をした場合
0.1ロット【1万通貨(100万)】÷20万円(資金)=5倍
と、表現されます。

 

実際のFX取引では、いったいいくら位必要になるのでしょうか?

例えば、1ドル=80円だったとします。

 

これは、80円で1ドルと交換できるということなのですが、最低取引通貨量は10,000通貨となっています。つまり、10,000ドルから取引することができます。10,000ドル=800,000円となりますから、10,000通貨取引するには80万円必要になります。

 

80万円となると結構な額ですが、ここでレバレッジの登場です。レバレッジとはテコの原理のことで、FX会社に「証拠金(自己資本金)」を担保として預けることで、証拠金以上の取引が可能になります。一般的には、レバレッジは1〜25倍までかけられることができます。

 

例えば、レバレッジ10倍なら800,000円=80,000円×10倍で8万円、レバレッジ25倍なら800,000円=40,000円×25倍で4万円あれば、取引可能
ということになります。

 

 

1,000通貨の場合は、最低1,000ドルからの取引になるので、1ドル80円の場合、1000ドル=80,000円で8万円あればよいことになります。

 

つまり、1000通貨ならレバレッジをかけなくても8万円で取引することができます。

 

 

また、レバレッジ10倍なら80,000円=8,000円×10倍で8千円、レバレッジ25倍なら8,000円=3,200円×25倍で3,200円あれば、取引できるということになります。

 

レバレッジをかけた運用は、そのまま為替差益やスワップポイントにも反映されるので、少額で大きなリターンが期待できる半面、ちょっとした変動で大きな為替差損をこうむってしまう可能性もあります。

 

レバレッジはよく「もろ刃の剣」と言われています。

 

FXをはじめて行う場合は、レバレッジ5倍程度に抑えて行うか、1,000通貨単位から取引を行うとよいでしょう。

 

 

 


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